iPod
    • iPodは携帯型デジタルオーディオプレーヤーとして、爆発的に売れました。
      とても小さい形ですが、その中に小さいもので、数百曲、一番容量が大きいものだと、数万曲を保存して、どこでもイヤホンをして聞くことが出来ます。

      2000年代前半まではMP3ファイル(音楽ファイルのMPEGによる音声圧縮形式方式)が使用されることが多く、MP3プレーヤーという呼称が広く用いられました。
      著作権保護などの観点から暗号化技術が進み、MP3以外の形式の採用が進み、WMA、AAC、ATRAC、Vorbisなどのコーデックを使用する機種が出てきて、2000年代半ば頃からは、デジタルオーディオプレーヤーという名前で呼ばれるようになりました。
      近年はCD、MDプレーヤーにも、MP3を使えるものがでてきています。

      一度、持った人なら、音楽を聴きながら、通勤、通学、行列に並ぶなど、快適に過ごすのに、欠かせないと思います。
      値段も、容量が小さいものなら、2.3千円で買える手軽さもいいですね。
      パソコンがあると、出来る事に幅が広がります。
      レンタルしたCDから、音楽を取り込むこともできて、自分が聴きたい音楽をいつでも聴けるっていいですね。
      昔のカセットレコーダーは音楽プレーヤーの歴史から言ったら遠い昔の事のようです。


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